コーヒー焙煎 始めるには・・・
社会人になってからコーヒーを飲み始め、最初は缶コーヒーばかりを飲んでいましたが、ある時に“ゲイシャ”と呼ばれる結構希少なコーヒーを飲んでから、ハンドドリップやエアロプレスでコーヒーを淹れたりと、少しずつコーヒーにはまって行きました。
■焙煎してみようか・・
所謂スペシャリティコーヒーなんかを飲み続けて来たわけですが、毎日3杯程度飲む為に結構高くつくことと、もう少しコーヒーについて詳しくなりたいなと思い、自分で焙煎したらどうなるかなと思い、焙煎について調べ始めました
■アマゾンすごいね
そもそも疑問に思ったのは、そもそも一般の人が生豆なんて買えるのか?買えてもある程度の量を購入しないといけないんじゃないのか?ということでしたが、Amazon流石です。
様々の種類の生豆が扱われております。
ロースティングの為の機器も手動のものから電動のものまで取り揃えており、驚くばかりです。
ニッチな趣味(焙煎がどれほどの人口を抱えているかは知りませんが)も、Eコマースの発展に伴い、簡単に始めることができる今の環境に改めて感謝です。
話が逸れましたが、とりあえずお試しということで、下記製品でまずは始めてみることにしました。
https://www.amazon.co.jp/Nuvo-Ceramic-Handy-Coffee-Roaster/dp/B00LHEKY68/ref=mp_s_a_1_57?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1546718605&sr=8-57&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=コーヒーロースター&dpPl=1&dpID=41raeh1cTAL&ref=plSrch
■コーヒー豆ショップの付加価値
もう一つ驚いたのが、生豆が思ってたよりかなり安いこと。
お店で買っている豆と同一ではないので単純比較はできませんが、生豆であれば、焙煎後の豆と比べて、場合によっては40-50%も安く豆を買うことができます。
ショップが提供する付加価値はザックリとですが、
①良い生豆を選定する
②豆の香り、味を活かす焙煎をする
ということになるのでしょうか。
①は、豆を売る業者も、そこを生業にしてるわけですから、そこの力を借りることができる気がしますが、②の方は、やはり技能や設備が必要なわけで、そこに40-50%のプレミアが生まれるのかなと思います。
ロースティングは、すこし調べただけでも、様々な手法が紹介されており、世界大会なんかもあるわけで、かなり奥深い世界であることが伺い知れます。
調べれば調べるほど、無謀な試みかと思ってしまいますが、豆も、煎り器も既に注文済みのため、まずはとにかくやってみようと思います。