Kuma’s diary

旅行、マイレージ修行、ホテル修行、コーヒー、ビール、アメリカ生活 etc. 気になったことを書いていきます

コーヒー焙煎:生豆のクオリティの重要さを実感

先日よりコーヒー豆の焙煎を始めましたが、なかなか難しい。

 

一つ身をもって分かったことがあるのは、生豆のクオリティは非常に大事であるということ。本とかでも書かれているのですが、焙煎というのは、結局はコーヒー豆を調理する行為の一つでしかなく、焙煎されるコーヒ豆は、もともとの素材以上のものにはなり得ないと言われれば、その通りな気がします。

 

アマゾンで購入した豆で焙煎を続けてきたのですが、どうも雑味が強くて悩んでいました。もちろん、焙煎の方法そのものにも改善の余地は多々あるのでしょうが、まずは豆が悪いのか、焙煎が悪いのかわからないまま続けても無駄だなと思い、よい豆を手に入れることを考えました。

地元でコーヒー豆を買っていたお店に何げなく相談してみたところ、生豆も販売してもらえるということで、生豆と、見本とすべく焙煎済みの豆を手に入れました。(本当にうまくやればここまで美味しくできるということが分かる為)

 

火力や焙煎時間を変えながら色々と試してきて、まだ同じ!と言えるところまではできていないですが、総じて美味しいコーヒーができており、豆が良ければ、素人でもそれなりのものができるのだなと。

 

ところで、今の手焙煎は、一回にコーヒー4杯分程度しか焙煎できず、
段々回数をこなすのが面倒に。。。
機械の方が結果も安定する気もして、心揺れています。

 

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